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COLUMN

外壁塗装の費用・塗料・業者選びをわかりやすく解説

外壁塗装で防犯カメラは外す?養生・画角復旧と配線の確認

外壁塗装で防犯カメラは外す?養生・画角復旧と配線の確認

防犯カメラを塗装前と同じ位置へ戻しても、角度が数度変われば玄関や駐車場が映らないことがあります。本体を残して養生するか一時脱着するかを決め、録画停止、配線、固定穴、画角の復旧を工程へ含める必要があります。昼の映像だけでなく夜間の赤外線映像も比較し、通知機能と保存先への記録まで確認して初めて復旧完了とします。

防犯カメラの復旧条件まで確認

カメラ周りまで施工条件をそろえるなら、外壁塗装見積ナビで見積もりを比較し、脱着担当と完了時の映像確認を明記してもらいましょう。

対応塗装範囲復旧確認
残置・養生本体背面を除くレンズ清掃と録画
一時脱着取付面まで施工昼夜の画角と通知
移設・交換旧穴を補修配線・止水・設定

機器と録画範囲を施工前に記録します

カメラ番号、設置位置、電源方式、有線・無線、録画機、通知設定を一覧にします。施工前の静止画を保存し、画面内の基準物と日時を記録します。カメラ本体だけでなく、ジャンクションボックス、配管、ケーブル固定具、外壁貫通部も撮影してください。

クラウド録画やスマートフォン通知を使う機器は、電源を抜いた後の再接続方法と管理者アカウントを確認します。パスワードを塗装会社へ渡す必要はありません。映像確認は所有者が行い、設定作業が必要なら販売店や防犯設備業者へ依頼します。

塗装範囲との干渉で脱着を決めます

外壁から離れたブラケットで、裏側まで塗れる場合は本体を養生して残せます。取付板が外壁へ密着し、背面の劣化確認や塗装ができない場合は一時脱着が適しています。不要な古いカメラは撤去し、固定穴と配線口を止水してから仕上げます。

カメラをぶら下げたまま塗ると、ケーブルが折れたり、本体が壁へ当たったりします。外した機器は防水袋へ入れるだけでなく、乾燥した屋内で番号管理します。ブラケットを残す場合も、レンズ、赤外線部、マイク、放熱部へ塗料が付かない養生を行います。

養生中の防犯低下へ備えます

カメラを覆う時間帯は録画できず、足場が侵入経路になることもあります。養生開始と解除を日報で知らせてもらい、必要ならセンサーライト、補助カメラ、窓の施錠で補います。梯子を作業後に外す、足場入口を閉じるなど仮設側の管理も確認してください。

職人や通行人を撮影する機器では、工事中も録画を続けることを施工会社へ伝えます。映像の利用目的と閲覧者を限定し、SNSなどへ公開しません。室内用カメラを屋外へ仮設する場合は、防水性能と電源コードの雨対策を確認します。

配線と固定穴を外壁補修へ含めます

配線カバーを外すと、その下だけ旧色や汚れが残ります。新しい配線経路を先に決め、不要なビス穴、ひび、劣化シーリングを塗装前に補修します。外壁へ再固定するときは下地位置を確認し、穴へ水が入らない部材と方法を選びます。

ケーブルや樹脂カバーへ外壁塗料を塗ると、柔軟性や将来の交換性を損なうことがあります。何を塗装し、何を養生するかを部材別に決めます。PoE配線などを外した後は、導通、ネットワーク接続、録画機との通信を専門業者が確認してください。

費用は設定復旧まで見積もります

一台の一時脱着は1万〜3万円程度、配線移設や高所作業を伴う場合は2万〜8万円程度が目安です。新規交換では機器性能、録画容量、電源工事により数万〜数十万円になります。塗装会社の養生費と設備業者の脱着費を分けます。

見積書には、本体、ブラケット、配線、固定穴、保管、清掃、再接続、画角、録画・通知確認を記載します。工事前後の映像を比較し、夜間の赤外線映像も確認します。足場解体後に画角修正を頼むと高所作業費が加わるため、作業床がある間に所有者が承認してください。

足場解体前に昼夜二回の映像を確認します

昼間の映像が正常でも、夜間は赤外線が新しい外壁や軒天へ反射し、画面が白くなることがあります。施工前後で同じ時間帯の映像を保存し、人物の顔、門扉、車両番号など必要な対象が映るか確認します。近隣住宅や道路を過度に映していないかも、画角調整時に見直してください。

夜間確認で問題が見つかっても、足場があれば安全に角度や位置を直せます。解体日より前に復旧日を設定し、所有者が翌朝までに昼夜映像を承認する工程を組みます。通知が多過ぎる場合は、足場シートの揺れや職人の動きを検知している可能性があるため、工事期間だけ検知範囲を調整します。

録画停止中に事件や事故が起きた場合へ備え、停止予定を必要な家族だけで共有します。工事日程やカメラが使えないことを不特定多数へ公開するのは避けます。代替機器を置く場合は、足場上から容易に外せない位置とし、電源コードが通路や雨水へ触れないよう管理してください。

完了報告には、カメラ番号ごとの取付写真、固定穴、配線、昼夜映像、通知テストをまとめます。施工会社が映像データを保存する必要はなく、所有者の端末で確認結果だけを記録できます。機器保証を継続するため指定施工店の再設置が必要かも、脱着前に販売店へ確認しましょう。

録画機が室内にある場合は、足場作業で電源や通信線を誤って抜かないよう配線経路を共有します。無線カメラでも外壁の金属足場やメッシュシートによって通信が一時的に不安定になることがあります。故障と決めつける前に、足場設置前後の通信状態と電波強度を比較してください。

カメラを新しい機種へ交換するなら、外壁塗装前に取付板の寸法を確定します。旧機器より小さいと未塗装跡や穴が露出し、大きいと軒天や雨樋へ干渉することがあります。電源方式、保存期間、夜間照明も含めて選び、下地補修後に試し当てしてから外壁を仕上げましょう。

工事中に脚立や資材でカメラの死角が増える時間帯もあります。職人の入退場記録、作業車両、門扉の施錠を現場管理と組み合わせます。カメラだけへ防犯を依存せず、窓鍵や補助錠を確認し、足場へ上がれる梯子は作業終了後に管理してください。

費用を比較するときは、単なる本体脱着と設定復旧付きの作業を区別します。施工後に販売店を別途呼ぶ場合は出張費が重なるため、誰がネットワーク再接続と夜間確認を担当するかを見積もりへ入れます。故障が見つかった場合の機器代は、既存故障か作業中の破損かを記録から判断します。

よくある質問

防犯カメラを養生したまま録画できますか

レンズを覆えば有効な映像は記録できず、赤外線が養生材へ反射して白く映ることもあります。塗装中の飛散から守るには覆う必要があるため、録画停止時間を事前に決めます。作業終了後は毎日養生を解除できるか、施工会社へ確認してください。

塗装職人がカメラの角度を戻してもよいですか

外観上同じ方向でも、必要な範囲が欠ける可能性があります。所有者または防犯設備業者が保存した施工前映像と比べ、画角、ピント、時刻、通知を確認します。高所で微調整が必要なら、足場解体前に確認日を設定しましょう。

カメラ配線の上から塗装しても問題ありませんか

配線被覆やカバーは塗装を想定していないことがあり、塗料の付着や溶剤の影響も製品で異なります。原則として養生し、外壁との境界を丁寧に仕上げます。劣化した配線は塗料で隠さず、専門業者が交換してください。

まとめ

防犯カメラは施工前映像と機器一覧を残し、背面塗装の必要性から残置か脱着かを決めます。養生中の防犯低下へ備え、配線・止水・画角・録画まで復旧して初めて完了です。

設備周りを含めて比較するなら、外壁塗装見積ナビで見積もりを取り、脱着費と確認項目が明確な提案を選んでください。

参考資料

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